脳内で文句垂れる

買い物来てます。今年は、よぼよぼ、寝たきりの御婆様へプレゼントを贈る為。正直、60代 美白化粧品、どれ買えばえーか不明。

結局、店内一周、見つめて終わりそー、困った。でも店員へ聞きずらい事。くっ、大体何?そげん歳でメイク価値・効果あり?

もー本当!困り者!と、愚痴愚痴脳内で文句垂れるも、状況変わらず。60代 美白化粧品だって、既に地肌がアレじゃ、修正しよーがありません。

「大丈夫ですよ!お客様!」ちょ、店員!別に聞きてぇ事は…、放置の方向!「NO、導くが我々の務め。60代 美白化粧品をお探し?」

何故それを?「先ほどから、ずっと見てます」む、鋭い観察眼、洞察力。只者では…。「ふふ、実は私…、プロ」そりゃ担当コーナーだから、当然じゃん。

「60代 美白化粧品は誰に?身内、ご友人?」一応…親戚?旦那の母で、正直乗り気せず。「左様か、BESTな売れ行きアイテムを如何?」

ベストは安い?「むー、やや高め」」却下!予算は二千円内。「安っ…」